11/4(日)の明石”肉”フェスタがレゲエで大盛り上がり

どうもKiyoshiroです。明石公園”西芝生広場”にて行われた、肉フェスをレゲエで盛上げてきました。

前回のメリケンパークより、規模は小さかったのですが、お客さんは多かったです。ステージも大きくなかったのですが、お客さんたちとの目線が一緒で、ダンサーと一緒に巻き込めて良かった。

今回出演した際に、このステージ有る無しで変わるなーと思ったので、その件を。

 

 

・プレイヤーの距離感の重要さ

サウンドでもスタイルがいろいろあると思うのですが、”パフォーマンスをして、観て貰うスタイル””フロアをコントロールするスタイル”

私は、圧倒的に後者のスタイルが主体で、その際に特に気にするのはDJブースの位置です。この後者のパーティのスタイルをする場合に、ブースの位置が高すぎたり、フロアから遠すぎたりすると、”一体感”というのが生まれにくいように感じます。

どうなると、一体感があるという指標があるわけでもないのですが、確かに感じることがあるんですよ。一体感を感じるという正体はなんなんでしょうね。

このような要素が色々積み重なると、相乗効果で自分のプレイが”ノる”感じがするんですよ。

こういったパーティのスタイルでの場合は、フロアとフラットな高さのブースと、距離でプレイしたいなと思ってます。今回の肉フェスではそれらの要素が働き、老若男女のお客さんたちが、ダンサー達と一緒に踊り、”一体感”を強く感じました。

そして最近は後者のパーティしかやってなかったのですが、最近はステージ上で皆の目線がサウンドのほうを向いている状況のパーティに呼んで頂くことも増えました。

感じることは、いつもと同じことをしてても盛り上がらないし、かける曲やその曲の雰囲気も超重要。これまた難しいし、色々な場所でプレイして盛上げれるようになりたいなと思います。

声をかけていただいた、MATTONさんや樽谷さんに明石肉フェスタ実行委員会の方々、ダンサーや一緒に盛上げた、SWAG BEATZ、踊ってくれたお客さんや子供たちありがとうございました。

また次回の肉フェスも宜しくお願いします。

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