日本のCD市場は死んでいない

どうもキヨシロー(@RevoKiyo)です。インフルエンザが流行りだしてますね。付き添いですが病院の待合室で、ブログを執筆してます。

今回は、音源を届ける媒体で適しているものは何か?と考えておりそれらについて書こうと思います。

 

・世界一CDが売れる日本

日本という国、実はCDが世界一売れる国なんです。これの理由は、日本人の国民性やレコード会社の都合など色々入り組んだ理由があります。

①CDの収益性の高さ

日本のみ群を抜いて、CDが売れています。総収入においての割合も断トツです。これは日本のレコード会社が、ストリーミング形式やダウンロード販売よりCDの方が収益性が高いために移行しようにもできないという理由もあります。シングルCDが1000円したものに対し、iTunes Storeがバラ売りを初め1曲単価が150~250円程度になりました。

一曲あたりの単価がどんどん下がっていますが、CDは利益を出しやすいということです。ただ手に取って買わないと聞いてもらえないというデメリットもあります。

 

②所有欲を満たしてくれるCD

日本人は手に触れれるモノ、目に見えるモノに安心するのか、先進国の中でも特に現金主義。CDもこれに通じるものがあるのか、同じ値段もしくは少し高くても、パッケージされてるCDを購入する。質感やデザインを手に取り、触れることができるものに”価値”を感じるんだろうと思う。

私も実際このように体感するのが本です。基本は、Kindleの電子書籍で読書するが、表紙の質感やデザインが凝っていると紙媒体の本を購入します。気持ち的に持っておきたい、家に置いておきたい気持ちにさせてくれる商品があります。

このような気持ちが日本人は強いのでしょうか。

これは、日本における音楽コンテンツの売り上げ推移ですが、音楽に消費される金額は減少傾向にあるものの、比率は横ばいです。

海外市場の音楽コンテンツは、ストリーミング市場が、パッケージを抜いており逆転しています。

 

・販売手法の多様性

断固ストリーミング配信しないが、面白い販売方法をしているアーティストが居ます。

マキシマム・ザ・ホルモンです。売り方がとても面白くて、本にCDが付いているという売り方です。しかもCDだけでも売ってるんですが、本付きより高い。所有欲を満たし、CDも届けれて一石二鳥。飲食店のクーポンなどもつけて、付加価値をつけています。

こちらにリンクを貼っておきます。興味ある方は是非。→マキシマム ザ ホルモン特設サイト

無料ダウンロード、ストリーミングのみでの楽曲配信するチャンス・ザ・ラッパー(CHANCE THE RAPPER)というアーティストも居ます。

「お金を稼ぐ時は、ツアーを回る」とも発言しています。

音楽の“価値”はどのような形になり、所有するパッケージとアクセスして聞くもの、どういう手法で、視聴者に届けられるのでしょうか。

ピコ太郎がCD販売のみしていたら世界的に注目されてはいないだろうし、YOUTUBEだからこそ注目されたってのはあると思います。

ストリーミングの場合アルゴリズムでプレイリストが自動的に作られるので、自分の曲がそのプレイリストに入って世界中で何万回と再生される可能性があるので、世界的にヒットするチャンスはあると思います。

ただ日本人は同じ曲、同じアーティストを何回も聞くのが好きなようで、CDが売れて、月額課金制のストリーミングサービスが日本では浸透しないという理由もあるようです。良し悪しがありますね。

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