どうもキヨシロー(@RevoKiyo)です。エンゲル係数という言葉をご存知ですか?
Wikipediaで調べると以下のように載ってます。
エンゲル係数(エンゲルけいすう、英語:Engel’s coefficient、ドイツ語:Engelsches Gesetz)とは、1世帯ごとの家計の消費支出に占める飲食費の割合(パーセント単位)のことである[1][2]。
ドイツの社会統計学者エルンスト・エンゲルが1857年の論文で発表した[1]。
概要
一般に、”エンゲル係数の値が高いほど生活水準は低い”とされる。これは、食費(食糧・水など)は生命維持の関係から(嗜好品に比べて)極端な節約が困難とされるためであり、これをエンゲルの法則という[1][2]。
概ね経済成長に伴い生活水準が向上していくため、エンゲル係数は経済成長に伴い低下していくものとされる[3]。
1857年の論文発表ですから、現代にそのまま当てはめるのは難しいかもしれませんが、収入の中で、消費するお金の中で飲食費のの割合が高ければ高いほど、生活水準が低いというものです。
この論文が発表された時代は、今のように外食などの施設は少なかったと考えられるし、節約などが難しい飲食費の割合が高ければ、貧乏だ!ということです。
いまの時代は、飲食費でもスーパーによる価格の差や、外食を控えて自炊するなど節約ができます。
163年も前に唱えられた、このエンゲルの法則ですが、現代版のエンゲルの法則に再考し当てはめてみます。
周りにいませんか?
口を開けば、「お金が無い無い!」と嘆いている人。
そんな人ほど、外食しかしない。
そこそこの収入はあるのに、外食ばっかでお金がどんどん出ていってしまうのです。
ですから、お金もたまらなければ、資産を築くこともできずに年齢だけ重ねていきます。
もっと如実に出るのが、これです。固定費です。
特に通信費。
ケータイ代やインターネットの費用です。
携帯に1万、光回線に8000円。お金が貯まらない典型例です。
「お金が無い。」と嘆いているやつほど、ケータイ代が高額です。
お金持ちほど、シビアに固定費は削っていますから、同じサービスを安くで受けられる場合は、絶対に安いものを選びます。
金持ちほど、無駄な支出は徹底的に削り、安く使う方法を知っていて、実行します。
現代版、エンゲルの法則には飲食費よりも通信費のほうが当てはまります。
統計で出ていまして、収入が低い人ほど携帯代が高いのです。
◯フトバンクや、◯コモ、◯DDIなどの店舗に行かないと、携帯は契約できないと本気で思っているのか、格安SIM(MVNO)など安くで使えることを知っているのに、実際に調べて行動できない人です。
通信費安くできないのか?と疑問に思い、調べて勉強したりできないひと、のろまで行動できない人は、徹底的に搾取されます。
女王の教室の先生も言ってましたね。
勉強しないで欲しい頭のいい人が、一見良いサービスっぽく見えて、搾取し続ける仕組みでより分かりにくくしてるわけです。
通信の契約なんてそれの最たるものです。
ちなみに、自分はLINEモバイルを使ってます。
というより、親戚一同から彼女含め彼女の家族までLINEモバイルに変更させました。
月額、3000円ぐらいです、もちろんiPhoneです。
私はSNSを見ることが多いため、SNS使い放題のLINEモバイルを使ってます。
5GBのプランでも余るぐらいです。
そして、自宅の光回線も3000円台、実家のひかり回線も4000円で、75000円のキャッシュバックを受け取りました。
激安で、さらにお金まで貰う方法があるわけです。
現代版エンゲルの法則の固定費を最小に抑えて、使うべきところに消費ではなく投資をして搾取から逃れましょう。
もし、固定費の削減の相談に乗って欲しい人が居たら、ご気軽に連絡くださいね。1万以上は削減できる自信あります。
ちなみに、彼女の携帯もなぜか私が払い、実家にも帰らないのに母の光回線の代金も私が払ってます。
どこの回線よりも高額な金額を払っている、私です。
一番、搾取されてます。
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