テクノロジーVSガンばあちゃん -構想案-

どうもKiyoshiroです。最近、実験をはじめまして障がいで身体が不自由な人をテクノロジーで生活が如何に変わるかというもの。

実験対象は自分の祖母。実験対象のスペックを紹介する。

 

・ばあちゃんのスペック

 

名前 : やすこちゃん

年齢 : 69歳

小さな喫茶店を経営していたが、店を閉じ専業主婦で生活していた。元ギャングスタの祖父は、蒸発したので1人暮らし。

2-3年前、肺がんが発覚し去年ごろより、治療の後遺症か、下半身付随になりオムツ生活で、歩くのも出来なくなり完全に車椅子生活。

下半身は触ってる感覚も一切無し。そして自分の母も一人暮らししてた、祖母の家に移り住み介護生活開始。

身動き取れないため、床ずれで入院してたが、2018/10月に退院。下半身だけだったが、手も動きずらそうで飲み物のコップ持つのもやっと。

祖母のスペックはこんな感じ。下半身付随の手が動きずらく、力が入らない状況。

家族みんなで、介護してるが、全くしていない私が、自己資金を投入し最新のテクノロジー機器で障害者の生活がどういう風に便利に変わるかという実験。

現段階の市販の最新技術を使った機器で、何ができて、何が出来ないのをばあちゃんを使って実験する。

良い実験台。まだ死ぬなよ。

まずは、健常なときは、スマホでLINEやGoogleで調べ物が出来てたぐらいの能力。ただ、手が使い物にならないため、スマホを器用に触れなくなってしまった。

そこで、身の廻りのものをIoT(Internet of Things モノのインターネットという意味) で溢れさして唯一、達者に使える“言葉”で操れるようにしようと思う。

もっとテクノロジーが発達していたら、ジーパンの様に、足を通せば動かない足も動くようなロボットもあったのだろうけど、普及もしていないので残念。

ただ手足を使わずとも、快適にストレスを低減し、障害者が生活できるかを実際に祖母を利用し、実験しようと思う。

・構想案

まず声で操作できる、スマートスピーカーの導入で、照明の入切やエアコンの調整、電話やビデオ通話の発着信を祖母本人が手を使わずに出来るように構築する。

親族各々仕事をしており、そちらも、もちろん大切。そのため祖母に24時間付きっきりというのが出来ないので、親族全員のスマホから祖母を常時見れるようにする。

一旦、これらを揃えようと思う。

今後、こういった身体の不自由な方たちも、知っていればカバーできる。良い時代だなぁ。

まずはサクッとネット回線を導入します。

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