どうもKiyoshiroです。アカマルに来ていただいた皆さん、ありがとうございました。楽しめましたか?
アカマルのコンセプトは、レギュラーメンバー、企画者&主催者が一番楽しむということをモットーにやっておりますので、私は楽しめましたのでOKです。
本当に歴史的なダンスになりました。こんなトップダンサーが日本で二組も同時に揃うイベントができるなんて。いろんな奇跡が起きないと無理ですよ。
コチラの記事でコスミックをコチラの記事ブラックイーグルを、私なりの視点で語っていますので、是非。
・ショー前の裏話
JR&コスミックのWワークショップの後だったため、DIKI-NIKEの家でショーケースの打ち合わせのために集まりました。その時点で、24時ごろ。
ショーはタイム上で2:30予定だったが、コスミックも久しぶりのジャマイカの友達JRに会えて、バイブスが高く、なかなかショーの打ち合わせは進みません。
ショーはソロ回し形式で、音源もまったく決まってませんでしたので焦りました。
ただトップダンサーばかりで、私が「曲なに使う?」と聞いても「何でもいいよ~」見たいな返事。
全く決めてないし、全員その場のノリとフリースタイルで踊ってボスれるダンサーばかりで、凄い場所に立ち会ってるなーと思いました。
コスミックもその時の気分で、どれだけ踊るか、フリースタイルで踊りたい様子で、他のダンサーが踊る曲にも、特に流れを気にしており、そこだけは非常に拘りが強い様子でした。
コスミックの使う曲も、ショー直前30分前に変更されまして、会場に着いてすぐ、40分押しでショーもスタートしました。
・ショーがスタート
まずはサワサップからスタート。MIXのタイミングもジョグリンスタイルで自然にMIXしていくという、スタイル。
俺に任せて大丈夫なの?と思いながらも、踊ってるところをいつも見てるので、息が合って良かった。
サワサップが選んだ曲はこの曲です。
“VERBNATION TOUR 2018”の仕掛け人のDIKI-NIKEが登場。日本全国を1ヶ月かけて周って、アカマルがファイナルでした。
ダイキが選んだ曲はこの曲です。
JAKEN登場。”DANCEHALL NEXT LEVEL JA to JA TOUR”として今回来日してる、JR .Black Eagles と共に日本全国周ります。
JAKEN君のSHOWはいつ見ても飽きさせず、面白い。
選んだ曲はこの曲です。
JRが登場。黄色い声援が飛び交ってました。”Hey Gal”や”SICK INNA MI HEAD”を踊った時は、鬼ボス!
JRが選んだ曲は、あまりダンスではかからないんですが、ダンサーが好きなイメージですね。音数が多い曲を踊ると、JRは全部音にはめてきます。
ツアーファイナルということもあり、1つ1つのダンスに魂がこもってます。クリエイターならではですね。
自分のダンスに自信を持ち、1番イケてると自分で信じてるのがダンスを見れば分かります。
えらんだ曲は、今グイグイ来てるこのアーティストのこの曲です。
JAKEN & JR でここはルーティンをしっかり魅せて頂きました。
ジャマイカのトップダンサーが来て、サクッと、フリを教えてもらい、すぐに踊れるJAKEN君が凄すぎる。
2人で踊ってた曲はこの曲です
このツアーで2人で踊るのも最後で、感動しました。ダイキもこの怪物、コスミックに良く付いていく。
本当に凄い。2人でラスト一緒に踊った曲はこの曲です!
MATTON a.k.a MAD DONがコスミックに呼び込まれ、ダンサーショーの中にライブショーも入ってるスタイル。
コスミックもマイクを持ち、自分の曲も歌います。”RADICAL”を歌えば、GUN HYPEも登場。
MATTONさん、FREE STYLE RIDDIMで新しい曲も出しましたので。
・最後に
ショーはじまる前のMCでも言いましたが、今回出演してもらったJRもコスミックも、チームのリーダーだと言う事。
チームでも色んな役割があると思ってます。ダンスをパワーアップさせグレードを上げる人、”新しい動き“を発見しダンスを作る人。
ダンスを作る人、新しい動きを思いつく人“クリエイター”がリーダーになっているなーと思いました。
そして遠いところから、ダンサーをお金を使い呼んでいる人達は本当に凄い。
アイデアは思いつくけど、実際に行動する人との差は、凄い開きがあると思っています。行動のみ信用で、行動のみが評価されるんだと自分に言い聞かせます。
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