どうもキヨシロー(@RevoKiyo)です。突然ですが、ダンスホールのどういう部分が好きですか?
人間の欲望が詰まり、包み隠さず表現されている”ダンスホール”が好きです。①お金 ②暴力 ③性 この3種の欲の中でも、忘れてはいけないのが”性” の部分。
下品なお笑い。全世界共通の下ネタです。その部分にフォーカスを当ててみたら超おもしろかった。
・スラックネスナイト
前回のアカマルはバレンタ”淫”ナイトということで、スラックネスナイトということでMOYA-Cくんをさっそく呼びました。この記事でも紹介している通り、ストレートな下ネタ。ただ下ネタで片付けられない、芸術的な変態でした。
ここまでいくと、エロを感じさせないアートですね。
そしてちゃむもやしのユニットを組んでの、初お披露目でございました。二人でも何曲かリリースしており、要チェックな、お二人です。
広島が生んだ、スラックネスモンスターの我らが、モーリマン。モーリマンのファンは多いので、みんな食い入るようにLIVEに釘付けで、一緒に歌えるぐらい曲を知っています。
ニューチューンどんどん出して欲しいなぁとずっと思ってるんですが、歌ってほしいオケがあったら送ってみよう。
CHAMの登場。このアカマルから、CHAM SLIMに改名しました。そして出番の順番的に非常に申し訳ないことをしてしまった。①モーリマン→②CHAM SLIM→③MOYA-Cという順番で、モーリマンが最初から最後まで、下ネタDJでかき回した後で、空気を作るのたぶん大変だっただろうと思う。
ただギャルの心を掴んで、前にはギャルが集まりしっかり聴いていました。
・淫と陰と陽
先ほどは“淫”をご紹介いたしました。今から紹介するのは陰と陽、正反対なダンサー。
是非パフォーマンスして欲しいと関東からダンサーも一緒に呼びました。CAT FUCKクイーンに輝いた、Ohtaちゃん。
わたしも、何度かCAT FUCKを見ておりますが、チーム出場可能の中でソロのダンサーが勝ちあがるのは、本当に難しいと思います。
彼女は、フロアで踊ってても常に元気で明るい。スキルももちろんなんですが、皆から人柄も良いし、応援されるだろうなって分かります。正直そういう部分も、CAT FUCKで勝てた要因なんだろうなと。
まあOhtaちゃんが居れば、フロアが明るくなりますね。
彼女のファンは多いはず、私もその一人です。SIZZKAさん。
今のダンスは複雑でステップやら銃撃ったりで覚えるのが大変だと思う。そんな若いダンサー、ルーティンが好きなダンサーにも是非見てもらいたい。ダボダボのジーパンで、ワイニーしても唯一食らったダンサー。派手では無い、重く黒い。でもかっこいい。SIZZKA明日 #アカマル 来ます。140文字じゃ書きき pic.twitter.com/GvHjV9zNHj
— Kiyoshiro@タイマーズ (@RevoKiyo) 2019年2月11日
アカマルイベントの前に、こんなツイートをしました。多数のイイネやリツイートで共感いただきました。
やっぱり皆、好きなんだなぁと。全国にはSNSであまり発信してなくともショーを見ただけで、このダンサーヤベー!ってなってダンサーが観に来るんですから。
ショーも暗いというか、黒いというかこの流れでいくと”陰”と表現すべきでしょうか、独特の空気感で、かっこいいんですよね。出そうと思って、出せるものじゃないし特殊能力です。
ZIP IT UPをかっこよく踊るナンバ-1のダンサーです。もちろんフロアでも踊っていただきましたよ。
最後まで、スライドさせてシャカとマミリオン劇場までお楽しみください。
全写真はFBに公開しておりますので、保存してSNSにどんどんあげてくださいね。
次回の、アカマルはコチラ。
一度観て、衝撃を受けたアーティストです。是非皆さんにも観ていただきたいとおもいます。よろしくおねがいします。
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